2020年2月7日(金)大阪産業大学,工学部交通機械工学科の卒研発表会でした.
我々自動車性能・特性研究室は第2室朝一番のセッション.長年なぜか指導教員が座長という,やりづらい進行で行いました.
201 自動二輪車ライダの運転行動計測用ライディングシミュレータの現実感向上に関する研究
岸岡 潤(Mitsuru KISHIOKA),佐藤 祐介 (Yusuke SATO)
写真は逆↑↓
202 リーン機構を有するパーソナルモビリティビークルの緊急回避性能に関する研究
佐伯 展宇(Nobutaka SAEKI)
203 リスクポテンシャルドライバモデルを用いた自律走行車両の制御目標生成アルゴリズムの開発
-環境情報と運転行動データを用いたポテンシャルパラメータ推定ー
奥田 宗晃 (Muneaki OKUDA),佐藤 繁樹 (Shigeki SATO)
204 AHP(階層分析法)においてリスクポテンシャル評価を用いた合流部意思決定アルゴリズムの開発
山中 真之 (Masayuki YAMANAKA)
205 超大型特殊トレーラのアクティブ操舵による走行軌跡制御を用いた運転支援に関する研究
浅見 壮馬 (Souma ASAMI),水野 友尋(Tomohiro MIZUNO)
206 モータースポーツ走行環境でのタイヤ特性最適化CAE手法に関する研究-タイヤの温度依存性能を考慮したラップタイムシミュレーションー
川北 眞也 (Masaya KAWAKITA),本郷 智仁 (Tomohito HONGO)
緊張でしょうか,ちょっと声が小さいのが気になりました...
2週間後は自動車技術会,関西学生自動車研究会で発表です.バージョンアップを図ってください.
ゼミ生もQ&Aに加わってくれました.