2019年度卒業研究中間発表会

9月20日,この時期恒例,卒業研究の中間発表会を気分を変えて,
大阪駅前第3ビル,19階にある本学梅田サテライトキャンパスで行いました.
卒業研究の期間,早くも折り返し.具体的な内容が求められます.
発表テーマは以下

①リーン機構を有するパーソナルモビリティビークル(PMV)の緊急回避性能に関する研究
②AHP(階層分析法)においてリスクポテンシャル評価を用いた合流部意思決定アルゴリズムの開発
③混合交通下での調和を保証する自律走行車両の制御目標に関する研究
④タイヤ摩耗特性を考慮したラップタイムシミュレーションによるタイヤ特性CAE環境の構築
⑤トレーラ輪のアクティブ制御による大型特殊トレーラの追従性向上と自律走行化に関する研究
⑥自動二輪車のライディングシミュレータの現実感向上に関する研究

発表後は折角の都会.梅田界隈で楽しく『お食事会』をして親睦を深めました.

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Padova大とのミーティング

国際会議BMD2019の終了翌日は,国内某メーカーの提案で今回のホストPadova大学の二輪関係研究室の見学とライディングシミュレータについての意見交換ミーティングを行いました.日本からは産学から二輪車の研究者数名が参加しました.

昼間に待ち合わせをして,軽く挨拶とランチに出かけようとしたところ...真っ赤なビンテージMoto Guzziが派手な音で近づいてきた.
なんと二輪車の大家Prof. Cossalter (コッサルタ先生)登場!!もう既にリタイヤして今回の会議中に顔を見れなかったが,今回のミーティングのために来ていただけた.かっこいい!!

ランチ後,またキックでエンジンを軽くかけ,颯爽と走り去っていきました.イタリア人だなぁ.
その後,研究施設の見学,主にライディングシミュレータに関するディスカッションと充実した時間を過ごしました.話を聞いているうちに我々の研究室のシミュレータに関するアイデアも浮かび有意義でした.

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BMD2019 in Padova, Italy

9月 9日~11日イタリアのヴェネツィアに近い都市パドヴァにて,
二輪車両の運動力学に関する国際会議BMD2019(Bicycle & Motorcycle Dynamics),に参加,連名で論文発表をしてきました.

発表タイトルは以下.

Study of Personal Mobility Vehicle (PMV) with active inward tilting mechanism on obstacle avoidance and on energy efficiency
T. Haraguchi, I. Kageyama, T. Kaneko

Study on Evaluation of Personal Mobility Vehicle with Leaning Behavior using Driver Model
Meiko MATSUDA , Ichiro KAGEYAMA, Yukiyo KURIYAGAWA , Tetsunori HARAGUCHI, Tetsuya KANEKO,  Masanori KOBAYASHI, Tetsuya MURAYAMA

何れもパーソナルモビリティ(PMV)の開発プロジェクトに関する研究成果です.
本会議,モータサイクル,自転車を中心としていますが,我々の車両は2輪車のように傾いて旋回し,車のようにステアもする.というのでこの会議でも一勢力となりつつあります.

自動車と比較して,この分野は研究者が少ない分,この会議では密度の濃いディスカッションが交わされました.

バンケットはバスをチャーターしてヴェネツィアの手前陸まで,そこから少人数グループ毎に水上タクシーで景色を堪能しながら島に渡り,内部のレストランで行われました.ランチ,ディナー何れもさすが美味しかったです.地中海性気候,海の周りでもジメジメしないで気持ちいですね.
また,会議終了後はボルゴ・パニガーレにあるDUCATIのファクトリーと博物館見学などなど,イベントも満足な国際会議でした.

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